代表・弁理士 三田 康成
特定侵害訴訟代理業務付記
2014年08月31日
弁理士として活動するには、日本弁理士会に登録する必要があります(弁理士法17条)。以前、紹介しました神奈川委員会などは、日本弁理士会の下部組織ですが、それとは少し違って弁理士会を支える組織として、会派(派閥)と呼ばれる集まりがあります。私は、今まで会派活動に無縁でしたが、独立を機に友人に誘われて春秋会という会派に入りました。
会派というのは、元々、勉強会や会員相互の親睦を図るのが目的な団体で、この週末は、舘山寺温泉(浜名湖 )に一泊旅行に行ってきました。
初っぱなは、特許法等の改正に携わった大先輩弁理士先生の講演があり、裏話(裏事情)も含む話を聞くことができ、大変興味深いものでした。
その後は、浜名湖イブニングクルーズ→宴会(宴会の途中、浜名湖に花火が上がって見学)、そして二次会,三次会。。。。。
翌日は、ゴルフ組と観光組に分かれて、私は観光に参加。スズキ歴史館→エアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)を回った後、浜名湖と言えば鰻ということで、鰻重を食べ、最後に浜松城を見学しました。どこもまた行ってみたいと思えるところで、非常に充実した一日でした。聞くところによると、旅行幹事さん達は、数ある観光候補を下見して、今回のコースを決めたとのこと。それを聞いて、外れがなかったことに納得しました。
私は、春秋会独自に催す研修の委員(研修委員)になっています。そちらもなかなか充実していますが、その話はまた次の機会に書こうと思います。