代表・弁理士 三田 康成
特定侵害訴訟代理業務付記
2014年04月15日
特許事務所の経営が軌道に乗ると、管理する書類が膨大になります。昔ながらの手法では、書類を案件ごとに分けて大きな封筒に入れておきキャビネットで管理することが多いのですが、この方法では、場所をとりますし、何となく記憶にある書類を探す(検索する)こともできません。
当事務所は立ち上がったばかりなので、まだ管理している書類がわずかです。このようなときにこそ、将来を見据えて書類の電子化に着手しておいたほうがよい、との有り難いアドバイスを先輩弁理士からもらいまして、電子化システムを導入しました。
このシステムの活用法などをいろいろトライアル中です。まだまだ将来を見据えて勉強が続きます。